都市デザイン提案

あったらいいな、こんな長崎

長崎固有の地域資源を調査・分析し、新たな都市価値を生み出す環境デザインを構想します。

斜面都市のリ・デザイン「さかのうえん」

平成22年度長崎市若者のまちづくり施策提案の一環として、制度少子高齢化で疲弊する斜面市街地の課題解決と、斜面市街地が持つ環境を生かして若者の来街や居住を促すための仕組みのデザインを提案しました。

長崎旧英国領事館の活用コンセプトデザイン

長崎市東山手にある重要文化財長崎英国領事館は現在耐震改修中で、将来的には公開活用が再開される予定となっています。2020長崎居留地まつりの企画の一環として、長崎と英国の交流の歴史を未来へとつなげる「今」の英国文化が感じられるテナントの誘致総合観光案内機能を提案しました。

東山手・南山手地区におけるサインデザイン

nullfes!!2018「長崎のグランドレベル」の一環で、日本を代表する観光地である東山手・南山手地区におけるサインデザインの課題を分析し、斜面地で見通しの悪い都市構造や洋風住宅の敷地の広さ、公開活用のバリエーションなどの諸条件をクリアするフレキシブルでユニバーサルなサインシステムを提案しました。

その後、提案は「長崎居留地まつり」で実現化されました!