「所長さんの長門・下関見聞録」開催!
先日、所長が山口県に行ってきました。まちづくりの現地調査結果を美味しい地酒と共にレポートいたします。
長門湯本温泉は、長門市の山間部に位置する古い温泉街。老舗旅館の倒産などで窮地に陥りましたが、星野リゾートとの協働や景観まちづくり刷新などで息を吹き返し、人気の観光地となっています。
下関市は山口県最大の都市で九州にも隣接する身近な都市。近年は中心部の人口減少や空洞化に歯止めがかからない一方で唐戸市場などのベイエリアは開発が進んでいます。
|日時|
令和7年5月24日(土)18時〜19時
|会場|
HUBs Ishibashi(長崎市下町5-1)
|内容|
所長が撮影した写真スライドショー、持ち帰った資料の展示、地酒の振る舞い
|申し込み|
こちらのフォームからお願いします。
|参加費|
1,000円(※お土産の地酒、おつまみ付き)
|定員|
10名
|スピーカー|
平山 広孝(長崎都市・景観研究所 所長)
1985年長崎市生まれ。高校生まで平地のまちなかと斜面地を行き来する日々を過ごす。和歌山大学システム工学部デザイン情報学科卒、九州大学大学院芸術工学府デザインスストラテジー専攻修了、長崎県立大学地域創生研究科情報工学専攻博士取得。専門は景観まちづくり、パブリックデザイン。コンパクトシティとして長崎市が持つ価値に気づき2010年3月に長崎都市・景観研究所/nullを設立。最近は長崎の都市環境や歴史文化を生かした遊び「ナガサキアソビ」の普及啓発にも取り組む。2023年10月より「ほこみち長崎未来検討委員会」委員。
|主催|
主催:長崎都市・景観研究所、共催:55HUBs
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