「所長さんの四国高松見聞録」開催!
先日、所長が四国高松に行ってきたので街の様子を報告いたします。高松市は長崎市と同じ人口40万万人程度の中核市ですが、共通点もあれば相違点もありで、かなり参考になる都市でした!
全国的に有名になった丸亀町商店街の再開発の現状、平成の高松駅周辺開発による都市の分断、中心部に縦横無尽に広がる商店街の賑わい、昭和レトロがたまらない琴平電車(ことでん)、そして全国10都市の景観まちづくり刷新事業で誕生した屋島の新たなランドマーク施設「やしまーる」など、詳細にお伝えします!!
|日時|
令和6年11月17日(日)17時〜18時
|会場|
HUBs Ishibashi(長崎市下町5-1)
|内容|
所長が撮影した写真スライドショー、持ち帰った資料の展示、地酒の振る舞い
|申し込み|
こちらのフォームからお願いします。
|参加費|
1,000円(※お土産の地酒付き)
※金陵月白(吟醸・香川県)、土佐鶴(純米吟醸・高知県)
|定員|
10名
|スピーカー|
平山 広孝(長崎都市・景観研究所 所長)
1985年長崎市生まれ。高校生まで平地のまちなかと斜面地を行き来する日々を過ごす。和歌山大学システム工学部デザイン情報学科卒、九州大学大学院芸術工学府デザインスストラテジー専攻修了、博士課程単位取得退学。博士課程在学中に新博多駅広場のデザインに携わる。現在、長崎県立大学地域創生専攻(博士課程)に在籍。専門は景観まちづくりとパブリックデザイン。コンパクトシティとして長崎市が持つ価値に気づき2010年3月に長崎都市・景観研究所/nullを設立。最近は長崎の都市環境や歴史文化を生かした遊び「ナガサキアソビ」の普及啓発にも取り組む。2023年10月より「ほこみち長崎未来検討委員会」委員。
|主催|
主催:長崎都市・景観研究所、共催:55HUBs
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